環境からマクロコスモスへ
著者
書誌事項
環境からマクロコスモスへ
(交響するコスモス / 中村靖子編著, 上巻 ; 人文学・自然科学編)
松籟社, 2010.3
- タイトル別名
-
人文学・自然科学編「環境からマクロコスモスへ」
人文学自然科学編 : 環境からマクロコスモスへ
- タイトル読み
-
カンキョウ カラ マクロコスモス エ
大学図書館所蔵 全38件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
各章末に文献あり
各章執筆者: 戸田山和久, 吉武純夫, 金山弥平 [ほか]
内容説明・目次
内容説明
宇宙に包まれ、宇宙を包み込む人間。さまざまな分野の学知が、それぞれ独自の音色で織りなすシンフォニーは、個別的・学際的研究を通して人間を取り巻く世界=環境について、新たな視点を拓き示す。
目次
- 人文学は自然科学の「進歩」に貢献できるのか
- 第1部 コスモロジーの始まり(ギリシア神話の描く「世界」;古代ギリシアとコスモロジー—プラトンによるコスモス(秩序)の構築;宇宙全体のかたちと“左手と右手の区別”;言葉が開く感受の次元—言語起源論から初期フロイトまで)
- 第2部 時空の表象/表象の空間化—メキシコで考える(数理的表象世界—数学は言語か?;対人主義の表象としての空間概念—植民地時代マヤ先住民の地図から見えるもの;メソアメリカの宇宙観—メソアメリカのフィールド調査から)
- 第3部 コスモスをめぐる語りの展開(インド思想における宇宙—宇宙(マクロコスモス)と自己(ミクロコスモス);コスモロジー的環境論の可能性—非平衡システムとしての人間・社会・自然;人間は宇宙をどう認識してきたか)
「BOOKデータベース」 より