殺意の架け橋
著者
書誌事項
殺意の架け橋
(島田荘司選アジア本格リーグ / 島田荘司選, 5)
講談社, 2010.3
- タイトル別名
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Misteri Rubrik Kontak Hati
- タイトル読み
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サツイ ノ カケハシ
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内容説明・目次
内容説明
「離婚経験者、三十二歳。収入は最低月三百万、子供を望まない人生のパートナーを希望」友人たちの勧めで、新聞の結婚相手募集欄『心の架け橋』に投書したティアの前に、三週間後、条件通りの応募者パウルが現れる。二人は順調に交際を進めるが、一方でティアは、宝飾品仲介業の仕事でトラブルを抱えていた。品物を預けたまま連絡のつかない顧客と支払いを求める委託主の間で板挟みになっていたのだ。事態の収拾に奔走するティア。そして支払期限の日、悲劇は起こった…。二転三転する殺人事件の謎に挑むのはコサシ警察大尉とゴザリの名コンビ。インドネシアの人気警察小説シリーズ初登場。
「BOOKデータベース」 より