社会の変容と民法典

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社会の変容と民法典

円谷峻編著

成文堂, 2010.3

タイトル読み

シャカイ ノ ヘンヨウ ト ミンポウテン

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内容説明・目次

内容説明

「民法改正を考える」研究会会員の民法改正に対する研究成果の結実!社会の変容のもとに民法の規律はどうあるべきか、という問題提起をする論文27本を掲載。

目次

  • 21世紀の民法—幾つかの素材に関する随想風の序説として
  • 錯誤規定のあり方—より柔軟な規定を求めて
  • 錯誤、不実表示、情報提供義務—民法と消費者契約法の関係をどうとらえるか
  • 「代理・授権」規定案の検討—代理の法的構成論からみて
  • 消滅時効—世界における単純化と短期化の流れの中で
  • 第三者保護制度の改正について考える—不動産取引における第三者保護法理はどうあるべきか
  • 物権変動規定の改正の必要性と方向性—基本原理に立ち返った基本原則の再検討の試み
  • 物上代位—民法304条1項ただし書を中心として
  • 動産譲渡担保—判例法理の到達点と限界
  • 企業担保法の改正—企業の資金調達手段として使えるものにするために〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB01734634
  • ISBN
    • 9784792325824
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvii, 459p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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