沖縄の島へ全部行ってみたサー
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書誌事項
沖縄の島へ全部行ってみたサー
(朝日文庫, よ17-1)
朝日新聞出版, 2010.3
- タイトル読み
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オキナワ ノ シマ エ ゼンブ イッテ ミタサー
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内容説明・目次
内容説明
沖縄の46の有人島を、あるときは歩き、あるときは自転車、またあるときは通りがかりの車に乗せてもらって旅をする。なかにはガイドブックにほとんど載らない島も。
目次
- 慶良間諸島その(1)渡嘉敷(とかしき)島—青すぎる海を見た瞬間、細かい悩みごとが全て消えた
- 慶良間諸島その(2)座間味(ざまみ)島・阿嘉(あか)島・慶留間(げるま)島—リゾートの島々も奥に行くほどトンチンカン
- 栗国(あぐに)島—ロマンスの島のはずが、あぐにんちゅーオバアに一杯食わされた
- 久米島とその仲間たち 久米島・渡名喜(となき)島・奥武(おう)島(久米島町)・オーハ島—人口1万人の“大島”の目の前に、人口10人以下の“小島”が浮かぶ
- 本島北部の島その(1)伊是名(いぜな)島・伊平屋(いへや)島・野甫(のほ)島—沖縄でいちばん北の島も、やっぱり南の島だった
- 本島北部の島その(2)古宇利(こうり)島・水納(みんな)島・伊江島—船に乗る前から、島旅はもう始まっていた
- 本島北部の島その(3)瀬底島・屋我地(やがじ)島・宮城島(大宜味村)—橋でつながる3つの島、三者三様の“島らしさ”
- 海中道路でつながる島 平安座(へんざ)島・浜比嘉(はまひが)島・宮城島(与勝諸島)・伊計島—“海の中”を歩いて歩いて、4つの島にたどり着いた
- 本島東部・南部の島 久高島・津堅島・奥武(おう)島(旧・玉城村)—噂を信じちゃいけないよ!島は事前に聞いた話と、なんとなく違っていた
- 南大東島・北大東島—島にたどり着くかどうかは五分五分?絶海の孤島は半端じゃなく遠かった〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より