憲法的責任追及制論
著者
書誌事項
憲法的責任追及制論
関西大学出版部, 2010.2-
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- タイトル別名
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憲法的責任追及制論
- タイトル読み
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ケンポウテキ セキニン ツイキュウ セイロン
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注記
参考文献あり
1: 第2刷は内容に訂正あり
内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784873544878
目次
- 憲法解釈論としての4段階責任論と責任追及制論
- 権力の統制(責任追及)機構としての権力分立制と複数政党
- 議会制的民主制論と責任の概念
- 現代民主制における反対政党の意義
- 過去50年間の議会制論
- 政権政党と反対政党の区別の必要性
- 国会議員の対国民責任について
- 内閣の対国会責任について
- 憲法41条解説—他機関の統制機関としての国会
- 憲法72条以下解説—行政各部の統制機関としての総理大臣〔ほか〕
- 巻冊次
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2 ISBN 9784873545035
目次
- 憲法12条にいう応答責任の意義
- ドイツにおける社会国家の憲法学的把握
- M.クレプファーによる「ドイツ憲法典の現況」
- 国会議員の免責と非免責—応答責任・説明責任・被裁責任の区別
- 地方議会議員の免責と非免責—応答責任・説明責任・被裁責任の区別
- 国会議員の法的被裁責任と名誉毀損の救済(民事判例評釈)
- 拡大連座制と国会議員候補の法的被裁責任(行政判例評釈)
- 受託収賄罪と内閣総理大臣の法的被裁責任(刑事判例評釈)
- 公務のあり方に関する責任追及権としての請願権
- 請願権法制の改革方向〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より