ビール世界史紀行 : ビール通のための15章
著者
書誌事項
ビール世界史紀行 : ビール通のための15章
(ちくま文庫, [む-11-1])
筑摩書房, 2010.4
- タイトル別名
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ビール世界史紀行ビール通のための15章
- タイトル読み
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ビール セカイシ キコウ : ビールツウ ノ タメ ノ ジュウゴショウ
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注記
2000年6月東洋経済新報社より刊行, 文庫化にあたり新稿を加えるなど再編集している
参考文献: 巻末pi-v
巻号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
5000年以上の歴史をもち、世界中で飲まれているビール。メソポタミアでの発祥、修道院でのビール造り、そして日本への伝来まで、そのルーツと歴史をたどる。それぞれの時代の製法やマルチン・ルター、森鴎外など歴史上の人物とのかかわり、エールとラガーの違いなど、ビール好きなら知っておきたい知識もまじえ、ビールとその歴史を学ぶための決定版といえる一冊。便利な「ビール小事典」付き。
目次
- 麦酒伝来—わが国ビール事始め
- ビールの発祥
- エールについて
- ポーターとスタウト
- エールの蹉趺とCAMRAの発祥
- 修道院とビール
- ヴァイヘンシュテファンとザンクト・ガレンの修道院
- 液体のパンとマルチン・ルター
- ビールの純粋令
- ミュンヘンとビール
- ピルゼン・ビール
- ドイツの上面発酵ビール
- ベルギーとビール
- 自然発酵のランビック
- 二一世紀の世界ビール市場
「BOOKデータベース」 より