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ドイツ語文法における文肢論の歴史と批判

ハンス・グリンツ著 ; 大木健一郎訳 ; 宮下博幸, 人見明宏改訳

郁文堂, 2010.3

タイトル別名

Geschichte und Kritik der Lehre von den Satzgliedern in der deutschen Grammatik

タイトル読み

ドイツゴ ブンポウ ニオケル ブンシロン ノ レキシ ト ヒハン

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内容説明・目次

目次

  • 1 K.F.ベッカー(1827年)までの文肢の歴史(文章構造の第一の基礎としての単一語の種別;文肢としての品詞;単一語と文の間の媒介者としての文肢;哲学的概念—主語、述語、目的語、付加語 ほか)
  • 2 K.F.ベッカーによる今日の理論の定立(ベッカーの言語解釈一般;ベッカーの文肢論)
  • 3 理論の普及(ドイツの学校におけるベッカーの体系の勝利;1840年以降の数年間の学校と学問における反動—ベッカーとヤーコプ・グリム;学校文法と言語学の乖離 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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