平安文学新論 : 国際化時代の視点から

書誌事項

平安文学新論 : 国際化時代の視点から

平野由紀子編

風間書房, 2010.3

タイトル別名

A new approach to Heian literature : from a globalized view

タイトル読み

ヘイアン ブンガク シンロン : コクサイカ ジダイ ノ シテン カラ

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注記

欧文タイトルは巻末英文目次による

巻末に英文の執筆者紹介あり

参考文献あり

内容説明・目次

目次

  • 私家集研究の現在—御堂関白集
  • 平安文学の深層(延喜十四年醍醐天皇皇女の屏風—屏風歌における「古」と「今」;恵慶の位置;実方集丙本—道信との関わり;『公任集』二二五番歌に見える「女房」と高松殿明子;中宮宣旨の一考察—威子・章子内親王に仕えた宣旨 ほか)
  • 世界文学としての平安文学(「きぬぎぬ」の歌の二元性について;閨怨詩と恋歌—表現の「型」の衝突と融合;「経夫婦」と「男女の中をも和らげ」;平安時代の物語に見る「唐土意識」と「日本意識」;日本と韓国の宮廷文学と女性 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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