国境と企業 : 制度とグローバル戦略の実証分析

書誌事項

国境と企業 : 制度とグローバル戦略の実証分析

磯辺剛彦, 牧野成史, クリスティーヌ・チャン著

東洋経済新報社, 2010.4

タイトル別名

National borders and enterprises : analysis of institutions and global strategy

タイトル読み

コッキョウ ト キギョウ : セイド ト グローバル センリャク ノ ジッショウ ブンセキ

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注記

参考文献: p213-253

内容説明・目次

内容説明

企業が国境を越えるとき、そこには異質のルールが待ち受ける。海外進出企業が直面する重要な経営課題を膨大なミクロデータによる実証研究で解き明かす。

目次

  • 第1章 進出する国の選択は重要か?—現地国と海外子会社の経営成果の関係
  • 第2章 どの国に進出すべきか?—現地国のポートフォリオ分析
  • 第3章 進出する国と地域の選択はどちらが重要か?—先進国と新興国の比較
  • 第4章 なぜ進出ブームは起こるのか?—自社の戦略か、他社への追随か
  • 第5章 海外子会社の所有構造はどのように決まるのか?—現地国と親会社の綱引き
  • 第6章 何が撤退を決意させるのか?—「意図した撤退」と「意図しない撤退」
  • 第7章 どうすれば新興国で勝てるのか?—技術移転と参入のタイミング

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB01837218
  • ISBN
    • 9784492521809
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xx, 258p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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