書誌事項

漁灯を活かす技術・制度の再構築へ

稲田博史 [ほか] 編

(水産学シリーズ / 日本水産学会監修, 166)

恒星社厚生閣, 2010.4

タイトル別名

Light fishing : re-innovation of technology and management

漁灯を活かす技術制度の再構築へ

タイトル読み

ギョトウ オ イカス ギジュツ・ セイド ノ サイコウチク エ

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注記

本書の基礎になったシンポジウム: 平成20年度日本水産学会春季大会「漁業における灯光利用の現状と課題―光で魚を誘い獲る技術・制度の再構築に向けて―」

その他の編者: 有元貴文, 長島徳雄, 飯田浩二

文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 1 灯光漁業を支える研究の視点(漁灯の要求仕様と利用技術;対象生物の光感覚と対光行動;漁灯による海中光の特性とその測定)
  • 2 光源・灯具、超音波測器からみた灯光漁業(漁灯光源としての白熱灯、放電灯、LED;船上漁灯と水中漁灯;魚探・ソナーによる対象種の対光行動モニタリング)
  • 3 主要灯光漁業における漁灯利用の現状と課題(サンマ棒受網漁業;イカ釣り漁業;旋網漁業)
  • 4 水産行政・技術開発支援からみた灯光漁業の展望(漁灯利用技術の適正化に向けて)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB01843152
  • ISBN
    • 9784769912163
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    174p, 図版 [4] p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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