村人の城・戦国大名の城 : 北条氏照の領国支配と城郭
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書誌事項
村人の城・戦国大名の城 : 北条氏照の領国支配と城郭
(歴史新書y, 003)
洋泉社, 2010.4
- タイトル別名
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村人の城戦国大名の城 : 北条氏照の領国支配と城郭
- タイトル読み
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ムラビト ノ シロ センゴク ダイミョウ ノ シロ : ホウジョウ ウジテル ノ リョウゴク シハイ ト ジョウカク
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注記
参考文献: p245-251
内容説明・目次
内容説明
城郭は、食糧備蓄や民衆の緊急避難の場だった!村人と戦国大名の知られざる世界。
目次
- 1 北条氏の領国支配と氏照の「地域国家」支配
- 2 聖なる城・氏照の拠点滝山城
- 3 境目の番城・「滝の城」と郷村支配
- 4 年貢米の保管場所・沢山城と江ノ島
- 5 甲武国境を守る桧原村の武装集団
- 6 甲武国境の逃亡者の「たまり場」—小河内村・小菅村
- 7 境目の城・津久井城と三増峠合戦
- 8 氏照はなぜ八王子城へ移転したのか?
- 9 城と避難場所、そして、疫病への恐怖
- 10 地域国家建設の夢破れる
「BOOKデータベース」 より