言語帝国主義 : 英語と世界制覇の夢と現実
著者
書誌事項
言語帝国主義 : 英語と世界制覇の夢と現実
幻冬舎ルネッサンス, 2010.4
- タイトル別名
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Leviathan of English : global language as global conquest
- タイトル読み
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ゲンゴ テイコク シュギ : エイゴ ト セカイ セイハ ノ ユメ ト ゲンジツ
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注記
引用文献: p161-205
訳者のヨミは目録作成者による
内容説明・目次
内容説明
果たして英語は単に世界とコミュニケーションをとるためだけの共通言語として推奨されてきたのでしょうか。そこには、人びとの価値観や感性までも形成するために広められてきた史実があった—。
目次
- 第1章 白昼の言語戦略(イギリス;アメリカ;オーストラリア)
- 第2章 サイバネティックスとしての英語教育(無視され続ける初等英語教育の実態;言語ブランド志向から見た公用語論;言語のサイバネティックス)
- 付録(これからの外国語教育政策;外国語教育に伴うべき国語政策)
「BOOKデータベース」 より