世界を魅了するチベット : 「少年キム」からリチャード・ギアまで

書誌事項

世界を魅了するチベット : 「少年キム」からリチャード・ギアまで

石濱裕美子著

三和書籍, 2010.4

タイトル別名

Tibet facinates the world

Tibet fascinates the world

世界を魅了するチベット : 少年キムからリチャード・ギアまで

タイトル読み

セカイ オ ミリョウ スル チベット : ショウネン キム カラ リチャード ギア マデ

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注記

標題紙の英文タイトル (誤植): Tibet facinates the world

西洋とチベットの関係年表: p248-255

関連文献: p256-259

内容説明・目次

目次

  • 序論 チベット仏教の普遍的性格—モンゴル人・満洲人から西洋人まで
  • 第1部 小説の中のチベット—20世紀前半のチベット・イメージ(白人少年とラマ僧の幸せな出会い—『少年キム』;ホームズの臨死体験—『シャーロック・ホームズの帰還』;シャングリラ伝説の始まり—『失われた地平線』;ヒッピーのバイブル—『チベットの死者の書』)
  • 第2部 現代欧米社会とチベット仏教(伝統と先進のアイコン—ダライ・ラマ十四世;現代の「キム」たち;「立ち上がれ!」—チベタン・フリーダム・コンサート;バーチャル・チベット—映画の中のチベット)
  • 結論 チベット文化が現代に持つ意味

「BOOKデータベース」 より

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