応用美術思想導入の歴史 : ウィーン博参同より意匠条例制定まで
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応用美術思想導入の歴史 : ウィーン博参同より意匠条例制定まで
思文閣出版, 2010.3
- タイトル読み
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オウヨウ ビジュツ シソウ ドウニュウ ノ レキシ : ウィーンハク サンドウ ヨリ イショウ ジョウレイ セイテイ マデ
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注記
本文関連事項年表: p387-390
内容説明・目次
目次
- 第1章 はじめに
- 第2章 ウィーン万国博覧会参同—「工芸の進歩」
- 第3章 ウィーン万国博覧会区分目録第二十二区—「美術ノ博覧場」
- 第4章 「工術博物館裨益論抄訳」—「工術ノ主旨」
- 第5章 ウィーンにおける平山英三の伝習—「工作図学」
- 第6章 勧業のための博物館と画学校—「百工ノ補助」
- 第7章 勧業のための博覧会—「国産年二月二声価ヲ損スルニ至ル」
- 第8章 応用美術の啓蒙(1)—「絵画ハ工芸ノ首要ニシテ美術ノ基本タリ」
- 第9章 応用美術の啓蒙(2)—「形状ハ実用ニ原ス」
- 第10章 意匠条例の制定—「我美術工業ノ発展ヲ企図セン」
- 第11章 結語
「BOOKデータベース」 より