生き方の流儀 : 28人の達人たちに訊く
著者
書誌事項
生き方の流儀 : 28人の達人たちに訊く
(講談社文庫, [た-61-13])
講談社, 2010.4
- タイトル別名
-
仕事の流儀 : 28人の達人たちに訊く
- タイトル読み
-
イキカタ ノ リュウギ : 28ニン ノ タツジン タチ ニ キク
大学図書館所蔵 件 / 全6件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
「仕事の流儀 : 28人の達人たちに訊く」 (日経BP社 2004年刊)の改題
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「重要なのは意志じゃなくて意地なんです」「非真面目が会社を救う場合だってある」「コンプレックスの引き出しをたくさん持つことができた」。俳優、企業家、作家、宇宙飛行士、僧侶など、年齢を重ねた「達人たち」と語る滋味溢れる言葉の数々—。企業小説の名手が若い世代に贈る、“こんな時代”を元気にさせる対談集。
目次
- ヤマト福祉財団理事長 小倉昌男—不公正を挫き弱きを助く直球の仕事人
- 資生堂名誉会長 福原義春—いつも森羅万象への好奇心に突き動かされてきた
- 「Zカー」の生みの親 片山豊—異国の顧客に励まされ不遇を悩む暇もなし
- アナウンサー・司会者 山川静夫—組織にもたれず話芸の職人の心意気貫く
- 作家 城山三郎—「隣家の好青年」の小悪党ぶりに真っ当な目の高さからの疑義
- さわやか福祉財団理事長 堀田力—司法から福祉へ現場の鬼の変わらぬ熱き志
- 日本文学者 ドナルド・キーン—幾度も悦ばしき学びの大海に漕ぎ出す
- 音楽家 小椋佳—歌作りは遊びけれど真剣な遊びです
- 映画監督・シナリオライター 新藤兼人—老人の悟りなんて嘘っぱち、現実との誠実な闘いがあるだけ
- 物理学者 小柴昌俊—自然体さながらの一心不乱で物の理を極める〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より