ニュートン : 宇宙の法則を見つけた男
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書誌事項
ニュートン : 宇宙の法則を見つけた男
(天才!?科学者シリーズ / ルカ・ノヴェッリ文・絵, 7)
岩崎書店, 2009.10
- タイトル別名
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Newton e la formula dell'antigravita
- タイトル読み
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ニュートン : ウチュウ ノ ホウソク オ ミツケタ オトコ
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注記
日本語版監修: 滝川洋二
内容説明・目次
内容説明
17世紀のイングランドに生きたアイザック・ニュートンは、ペストの蔓延や、社会情勢の混乱といった多難な時代を生きながら、ロンドン造幣局の監督官をつとめるいっぽうで、鉛を金に変える錬金術に熱中するような側面もありました。万有引力の法則を発見したり、潮の満ち引きや惑星の運動のメカニズムを解明したり、白色光をいくつかの単色光に分散したりと、じつに多くの発見をし、史上最高の天才といわれています。
目次
- ニュートンが生まれたころの世界では
- ぼく、アイザック・ニュートン
- 気むずかしい性格
- たいくつな教科はごめんだ
- ケンブリッジに入学
- 大学生活
- ペスト大流行の日々
- 光のまぼろし
- 大学で経歴を積む
- 教授としては、失格…?
- 宇宙と地球をめぐる、おどろくべき法則
- 運動にかんする3つの法則
- 月の引力
- まるで魔法のような法則
- 政治と大学
- ニセ金の取りしまり
- ロンドンでの活躍
- 王立協会の会長に
- 冬の晩のこと
「BOOKデータベース」 より