ヒポクラテス : 医学を発展させた賢人
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ヒポクラテス : 医学を発展させた賢人
(天才!?科学者シリーズ / ルカ・ノヴェッリ文・絵, 9)
岩崎書店, 2009.10
- タイトル別名
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Ippocrate medico in prima linea
- タイトル読み
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ヒポクラテス : イガク オ ハッテン サセタ ケンジン
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注記
日本語版監修: 滝川洋二
内容説明・目次
内容説明
風邪にかかりにくくする対策を世界で最初に考えだしたのは、だれでしょう?世界ではじめてはしかを治療したのは、だれでしょう?どちらも、答えはヒポクラテスなのです。ヒポクラテスは医学の祖と言われるように、それまで、迷信や呪術にもとづいて行われていた病気やけがの治療を科学的に行う糸口を見いだしたのです。
目次
- ヒポクラテスが生きていたころの世界
- ぼくは、コス島のヒポクラテス
- 偉大な一族
- 魔術の勉強
- 父上との旅
- 答えの出ない、たくさんの質問
- エジプトの医学
- プラタナスの木の下での授業
- 思いがけない招待
- 燃えあがる図書館
- 祖先をたずねて
- ベルディッカス王の病
- 「水、空気、場所について」
- 黒死病
- 健康は食から
- 次から次へとわきあがる疑問
- わらう賢人
- ヒポクラテスの誓い
- 静かな生活をもとめて
「BOOKデータベース」 より