ウロボロスの古写本
著者
書誌事項
ウロボロスの古写本
(ハヤカワ文庫, NV1197,
早川書房, 2009.6
- 上
- 下
- タイトル別名
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The sanctuary
- タイトル読み
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ウロボロス ノ コシャホン
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784150411978
内容説明
レバノン南部で遺跡の調査を行なう考古学者イヴリンに、知り合いの男ファルークが見せた写真。そこにはウロボロス(自分の尻尾を飲み込んだ丸い蛇の図)が表紙に型押しされた古い写本が写っていた。彼女は写本を買ってほしいと頼み込まれた。その夜、彼女はファルークと再び会うが、謎の男たちに拉致されてしまう。偶然その場面を目撃したイヴリンの娘ミアは、アメリカ大使館員のコーベンとともに母の行方を追い始める。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784150411985
内容説明
コーベンの調査の結果、イヴリンを拉致した首謀者の目的が写本にあったことが判明した。ミアとコーベンはイヴリンを救うため、写本の行方を知るファルークを探し始める。だが、彼らの前には、イヴリンの救出に協力したいという怪しげな男が…やがて明かされる、写本の驚くべき内容とは?そして過去と現代をつなぐ隠された糸が明らかに!『テンプル騎士団の古文書』の著者が再び放つ謎に満ちた冒険サスペンス巨篇。
「BOOKデータベース」 より