「コメディ・オブ・イエスタディ」の二五年
著者
書誌事項
「コメディ・オブ・イエスタディ」の二五年
(シリーズ山梨の文芸)
山梨ふるさと文庫, 2010.1
- タイトル別名
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コメディ・オブ・イエスタディの二五年
コメディオブイエスタディの二五年
- タイトル読み
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コメディ オブ イエスタディ ノ ニジュウゴネン
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内容説明・目次
内容説明
劇団『コメディ・オブ・イエスタディ』は、山梨という風土に着目し、歴史を掘り起こし、忘れ得ぬ人たちを今日の舞台に登場させてきた。いわば、肉声をもった郷土史といえる。劇団創立二十五周年。劇団は一貫してこの二五年のあいだ、山梨に関わる次代の人々に伝えるにふさわしい人物・事件を劇化してきた。「せとじゅう」「杉山なか」「藤村紫朗」「樋口一葉」「金子文子」「浅川巧」「小川正子」「豊村集団自決」「都留高女空襲」など、歴史を生きた人々の、あるべき日本への叫びが込められている。
目次
- 創立二五周年を称えます
- 肉声をもった郷土史
- 人生を演劇とともに生きて劇団コメディ・オブ・イエスタディの二五年を振りかえる
- 舞台を支えた人々
- 山梨にこだわり演じ学んで(朝日新聞掲載記事より)
- ルポルタージュ『山梨の地域文化探訪』より—時代の幸福と不幸少女達の交換体験
- ルポルタージュ『山梨の地域文化探訪』より—「どうしようもなく山梨」からの脱皮、多様な言葉で考える「ふるさと」
- 汗と感動の舞台
- 新聞の記録
「BOOKデータベース」 より