里山の少年
著者
書誌事項
里山の少年
(新潮文庫, い-100-1)
新潮社, 2010.5
- タイトル読み
-
サトヤマ ノ ショウネン
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注記
月刊誌「SINRA」(1994年1月号-1995年12月号)の連載に加筆・訂正をし、1996年7月新潮社より刊行されたものを文庫化
内容説明・目次
内容説明
琵琶湖をのぞむ仰木の里は、ゆるやかな斜面に棚田が広がり、雑木林や水辺には虫たちが集まる。人と自然とが融け合うこの場所を、写真家は「里山」と名付けた。はじめてチョウを捕まえ、羽化したばかりのセミを見つけ、レンゲの花から蜜を吸うミチバチを見ては、生命の尊さを知る。—少年の眼差しで、「里山」の魅力を瑞々しく描く、感動エッセイ。移り変わる四季の写真も多数収録。
目次
- 早春の散策
- 消えてゆく瘤の木
- レンゲ畑の羽音
- 雨の日のたんぼ
- ヨツボシトンボの池
- カブトムシの住む雑木林
- 白いセミ
- 仰木の牛
- 鬼蜘蛛
- 青い土〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より