労働基準監督機関の役割と是正勧告
著者
書誌事項
労働基準監督機関の役割と是正勧告
中央経済社, 2010.4
- タイトル読み
-
ロウドウ キジュン カントク キカン ノ ヤクワリ ト ゼセイ カンコク
大学図書館所蔵 全52件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
本書では、労働時間とは何かを検証したうえで、労働基準監督制度の現状と問題点を明らかにする。現状は語れても、問題点・解決までは誰も語れなかったこの分野に初めて、著者が鋭く切り込む。
目次
- 第1部 労働時間の認定に関する諸問題(労基法は時代にマッチしているのか;労働時間;労働上の起算点;労働時間の認定の問題;労基法41条2号「管理監督者」の範囲の問題)
- 第2部 監督制度の基本的な役割と是正勧告の実際(労働基準監督制度の内容;労働基準監督制度の現状;臨検監督のやり方と対応のポイント;司法処分の手続きの流れ;是正勧告書;是正勧告の法的性格)
- 第3部 行政指導の限界と申告(行政指導と是正勧告—行政指導とは何か;行政指導の限界;限界の手続的理由;限界の実体的理由;労働基準監督行政と申告権;申告と公益通達者保護法;臨検調査と社労士;臨検の要件)
- 第4部 行政手続法(総則;申告に対する処分手続;不利益処分手続;行政指導;要網行政;行政指導と救済制度;届出)
「BOOKデータベース」 より