私はなぜ麻原彰晃の娘に生まれてしまったのか : 地下鉄サリン事件から15年目の告白
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書誌事項
私はなぜ麻原彰晃の娘に生まれてしまったのか : 地下鉄サリン事件から15年目の告白
徳間書店, 2010.4
- タイトル読み
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ワタクシ ワ ナゼ アサハラ ショウコウ ノ ムスメ ニ ウマレテ シマッタノカ : チカテツ サリン ジケン カラ 15ネンメ ノ コクハク
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内容説明・目次
内容説明
「地下鉄サリン事件のとき、私は5歳だった」—幼い心と体を痛めつけた父の虐待と妻妾同居の異常な生活、間近に見た最高幹部たちの言動、そしてひそかに進む恐るべきテロ計画。激しいイジメと公安当局の執拗な追跡に遭いながらも、罪悪感に囚われ自殺未遂を繰り返す日々。松本死刑囚の家族が初めて明かす殺人教団・オウム真理教の正体と自身の流浪20年間の真実。
目次
- 第1章 オウム真理教の亡霊
- 第2章 教団・その後
- 第3章 血のキズナ
- 第4章 悪夢
- 第5章 妻妾同居
- 第6章 いじめと登校拒否
- 第7章 姉と弟
- 第8章 さすらいの年月
- 第9章 マスコミ露出と苦悩
- 第10章 教団幹部たちの素顔
「BOOKデータベース」 より