平城京の「謎」 : 絢爛の迷宮
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平城京の「謎」 : 絢爛の迷宮
主婦と生活社, 2010.4
- タイトル読み
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ヘイジョウキョウ ノ ナゾ : ケンラン ノ メイキュウ
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参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
歴史が躍るる奈良の都、たった84年間の、疾風怒涛の時代。聖武天皇と光明皇后、藤原不比等と藤原四兄弟、そして行基と鑑真、熱き思いと壮大な夢で、古代日本のカタチ(骨格)を追い求めた。大いなる疑問と謎から、巨大な都の真の姿が浮かび上がる。
目次
- プロローグ 疾風怒涛の平城京の時代とその息吹を感じる
- 第1章 平城京遷都のひみつ(古代日本に「京」という概念ができたのはいつ頃?;平城京遷都の本当の理由は? ほか)
- 第2章 平城京は当代随一の驚くべき京(平城京は仏教と大寺院の京—大安寺と薬師寺;仏教で国家の骨格をつくる—国分寺と国分尼寺 ほか)
- 第3章 権謀術数が渦巻く京・平城京(朝廷を操る黒幕・藤原不比等が登場;平城京遷都は女帝の時代の始まりだった? ほか)
- 第4章 平城京は貴族と庶民の格差社会(平城京の人口はどのくらいだったのか?;鐘で始まり、鐘で終わった平城京の一日 ほか)
「BOOKデータベース」 より