イラクで航空自衛隊は何をしていたか : 憲法9条1項違反の実態

著者

書誌事項

イラクで航空自衛隊は何をしていたか : 憲法9条1項違反の実態

「イラク派兵差止訴訟」原告・弁護団有志チーム編 ; 大垣さなゑ著

せせらぎ出版, 2010.5

タイトル読み

イラク デ コウクウ ジエイタイ ワ ナニ オ シテ イタカ : ケンポウ 9ジョウ 1コウ イハン ノ ジッタイ

大学図書館所蔵 件 / 15

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

目次

  • 第1章 それは“真っ黒”に塗りつぶされた「開示?文書」からはじまった(5年にわたる「黒塗り」との我慢くらべ;2008年4月17日、歴史にきざまれた日 ほか)
  • 第2章 輸送の実態は「人道」を大きく逸脱(「イラク空輸」の8割以上が人員輸送;「バグダッド便」の開始にともなう増便と空輸活動の拡大 ほか)
  • 第3章 憲法「9条1項」違反の実態(兵士たちの銃からは弾倉をはずして輸送;武装兵員のバグダッドへの空輸は「武力行使」にあたる ほか)
  • 第4章 「安全確保支援活動」という名の戦争加担(「前線」に兵員を送らなければ戦闘はできない;大規模軍事作戦との連動 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ