老いを生きる暮しの知恵
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書誌事項
老いを生きる暮しの知恵
(ちくま文庫, [み-21-3])
筑摩書房, 2010.5
- タイトル読み
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オイ オ イキル クラシ ノ チエ
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注記
2007年筑摩書房 刊
内容説明・目次
内容説明
60代の老いと70代の老いは違う、というのが70代になった著者の心からの実感だという。本当に体が弱ってきたときにどう暮していったらいいか。一日でも長く今の生活を維持するにはどうしたらいいか。体力や体調によって老後の暮しは人それぞれだが、その違いを超えて前向きに生活するための知恵と具体的な工夫をアドバイスする。大好評の『暮しの老いじたく』につづくシリーズ第二弾。
目次
- 1 「物忘れ」と身じまいのこと
- 2 親の生活、子の生活
- 3 何よりも身体が大切
- 4 私のリハビリ日記
- 5 深刻に考えすぎない
- 6 高齢者の食事と台所
- 7 やっぱり最後は人とのつながり
- 8 私たち夫婦がホームに入ると決めたとき
「BOOKデータベース」 より