本番に強い脳と心のつくり方 : スポーツで頭がよくなる

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本番に強い脳と心のつくり方 : スポーツで頭がよくなる

苫米地英人著

(PHP新書, 673)

PHP研究所, 2010.5

タイトル読み

ホンバン ニ ツヨイ ノウ ト ココロ ノ ツクリカタ : スポーツ デ アタマ ガ ヨクナル

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内容説明・目次

内容説明

「本番で緊張せずに、自分がもてる最高のパフォーマンスを発揮するにはどうすればよいか」—その答えは、なんとスポーツにあった!正しくスポーツに取り組めば脳が鍛えられるというのだ。大切な商談やプレゼン、試験。リラックスが必要な決定的場面で自分の心をコントロールするための理論は、スポーツも仕事も同じ。「緊張にも二種類ある」「集中力は必要ない」「理想の脳波はアッパーシータからローアルファ」「セロトニン体験を積む」。脳と心のメカニズムを解明した脳機能学者が、もっとも身近で理想的なIQトレーニングを伝授。

目次

  • 第1章 スポーツで脳を鍛える(人間がスポーツをする真の理由;スポーツでは「勝負」の概念は捨てるべき ほか)
  • 第2章 自分に自信をもつ技術(スポーツコーチングの基本は「エフィカシー」;ホメオスタシスレベルを高く保つ ほか)
  • 第3章 リラックスと緊張はコントロールできる(パフォーマンスを左右する三つの要素;理想の脳波は「アッパーシータ波」から「ローアルファ波」 ほか)
  • 第4章 「スポーツ脳」を仕事に活かす(商談の決定的シーンは最後の一瞬;自分の仕事のリラックスと緊張のサイクルを考える ほか)

「BOOKデータベース」 より

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