ヨーロッパの覇権とユダヤ人
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ヨーロッパの覇権とユダヤ人
法政大学出版局, 2010.5
- タイトル読み
-
ヨーロッパ ノ ハケン ト ユダヤジン
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内容説明・目次
内容説明
ヨーロッパの近代、さらには日本の近代を問い直すために!歴史の襞に深く分け入り、「神の敵」にして「カエサルの友」=ユダヤ人の歴史を複眼的に描く。
目次
- 第1章 カエサルの友ユダヤ人—ヘレニズムとローマ帝国の影の下で
- 第2章 カエサルの奴隷、神の敵、儀式殺人者—中世イングランドのユダヤ人(ユダヤ人高利貸と教皇の高利貸;神の敵と儀式殺人)
- 第3章 神の敵、植民主義の尖兵—スペイン、ポルトガルのマラーノとユダヤ人(多文化的なスペインの死とユダヤ人の運命;スペイン、ポルトガルの海外膨張とマラーノ)
- 第4章 神の敵か女王の友か—スペイン、イングランドの覇権争いとロペス処刑事件
- 第5章 リベラリズムと植民主義の友—オランダ共和国のマラーノとユダヤ人(ユダヤ人社会から神の敵の烙印を押されたマラーノ;世界貿易におけるオランダの覇権とポルトガル系ユダヤ人)
「BOOKデータベース」 より