わが「軍師」論 : 後藤田正晴から鳩山由紀夫ブレーンまで
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書誌事項
わが「軍師」論 : 後藤田正晴から鳩山由紀夫ブレーンまで
(文春文庫, [さ-22-15])
文藝春秋, 2010.5
- タイトル別名
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軍師・佐々淳行 : 反省しろよ慎太郎だけどやっぱり慎太郎
わが軍師論 : 後藤田正晴から鳩山由紀夫ブレーンまで
- タイトル読み
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ワガ グンシ ロン : ゴトウダ マサハル カラ ハトヤマ ユキオ ブレーン マデ
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注記
「軍師・佐々淳行 : 反省しろよ慎太郎だけどやっぱり慎太郎」 (2007年刊) を改題・改編し、文庫化したもの
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
古今東西、国家を率いるトップリーダーには、必ず「軍師」が控えていた。日本でも、安岡正篤師や後藤田正晴氏などが歴代首相を支えてきた。しかし、「軍師」なき今、1年前後で「首相交代」になる軽量内閣ばかり。元「軍師」でもある著者が、憂国の情をもって「軍師なき日本に明日はない」と強く訴える。
目次
- 1 なぜ、今「軍師論」なのか—軍師も股肱の臣もいない鳩山総理
- 2 大勝した石原都知事—反省しろよ慎太郎だけどやっぱり慎太郎
- 3 「軍師」のいなかった安倍晋三総理
- 4 昭和・平成の「軍師」蓋棺録
- 5 もし、我、日本国の「軍師」なりせば
- 6 「普通の国」になろう—真の「人権擁護」「民主主義」を考える
「BOOKデータベース」 より