『坂の上の雲』の群像と二・二六事件、日米開戦をつなぐ歴史の謎

書誌事項

『坂の上の雲』の群像と二・二六事件、日米開戦をつなぐ歴史の謎

高田明和著

主婦の友インフォス情報社, 2010.3 , 主婦の友社 (発売)

タイトル読み

サカ ノ ウエ ノ クモ ノ グンゾウ ト ニニロク ジケン ニチベイ カイセン オ ツナグ レキシ ノ ナゾ

大学図書館所蔵 件 / 6

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

司馬さんは、これを書きたかったのか?日露戦争後の秋山真之はどうなったのか。実はそこに明治と昭和を結ぶ「隠れた糸」と「歴史の逆説」が隠されている。

目次

  • 第1章 知られざる史実。『坂の上の雲』の群像と清水次郎長の任侠精神
  • 第2章 日露戦争に勝利した後の秋山真之の動きと『坂の上の雲』の群像
  • 第3章 ワシントンとロンドンの軍縮会議が二分した『坂の上の雲』の群像
  • 第4章 もし秋山真之がいたなら二・二六事件の決起に賛同していただろう
  • 第5章 「明治の秋山真之」と「昭和の山本五十六」。『坂の上の雲』群像の帰結点

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ