「絶倫」で読む日本史
著者
書誌事項
「絶倫」で読む日本史
現代書館, 2010.3
- タイトル別名
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絶倫で読む日本史
- タイトル読み
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ゼツリン デ ヨム ニホンシ
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内容説明・目次
内容説明
国生みのイザナキ、イザナミ以来、性を巡る政争の具に迫る。
目次
- 第1章 絶倫は神代からはじまる 古代編(国生み、それはエッチではじまった;神武天皇の皇后は処女懐胎の子であった… ほか)
- 第2章 “性”の源平盛衰記 中世編(淫奔な二条の后・藤原高子、不倫のお手本をしめす;不倫の子であった平清盛、不倫で滅びる ほか)
- 第3章 武将はさすが絶倫なり 戦国編(武田信玄、男色の三角関係発覚で詫び証文;信長がはらませた妻妾、数知れず ほか)
- 第4章 政略と絶倫の徳川三百年 江戸編(二妻十五妾を侍らせた家康、老いてなお盛んなり;隠し子騒動にうろたえる秀忠 ほか)
- 第5章 近代国家になれど絶倫は途絶えず 明治編(国家を論じても女性にはまるでだらしない勝海舟;松方正義の元気度は性交頻度がバロメーター ほか)
「BOOKデータベース」 より