フィリピン・私の家族は国家に殺された : 家族を奪われた女性たちの戦い
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書誌事項
フィリピン・私の家族は国家に殺された : 家族を奪われた女性たちの戦い
長崎出版, 2010.5
- タイトル別名
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フィリピン私の家族は国家に殺された : 家族を奪われた女性たちの戦い
- タイトル読み
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フィリピン ワタクシ ノ カゾク ワ コッカ ニ コロサレタ : カゾク オ ウバワレタ ジョセイ タチ ノ タタカイ
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注記
主な参考文献: p241
内容説明・目次
内容説明
2001年から2009年までに1000人を越える人々が武装した人間(時に国軍や警察)に殺害され200人以上が誘拐されたまま行方不明になっているという—このフィリピンの現実を世界に訴える。
目次
- 第1章 母は立ち上がった
- 第2章 国家にとっての「敵」
- 第3章 パパは帰って来ない
- 第4章 誘拐された女子大生
- 第5章 人権委員会と最高裁による努力
- 第6章 恐怖による支配
- 第7章 新たな作戦は「心理戦」
- 第8章 左派政治家と学生への弾圧
- 第9章 政権最後の反乱鎮圧作戦
- 第10章 黒幕と目された男
- 第11章 正義のために
「BOOKデータベース」 より