時を巡る肖像
著者
書誌事項
時を巡る肖像
(Joy novels)
実業之日本社, 2008.11
- タイトル読み
-
トキ オ メグル ショウゾウ
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注記
2006年刊の再刊
内容 : ピカソの空白 / 『金蓉』の前の二人 / 遺影、『デルフトの眺望』 / モネの赤い睡蓮 / デューラーの瞳 / 時を巡る肖像
内容説明・目次
内容説明
世界の文化遺産ともいうべき名画に、そっと秘められた犯罪。傷つき変質した絵を、絵画修復士・御倉瞬介が丁寧に復元していくうちに、哀しい人間の業が陰画のように浮き彫りにされてくる。傷つけられた絵にまつわる因縁とは…!?ピカソ、フェルメール、モネ、安井曾太郎、デューラーなどの肖像画が語りかけてくるものとは…!?キャンバス地の裏まで見透かすような鑑賞眼と、人間への思慮深い観察が、確かに思えていた世界を見事に反転させる、本格ミステリー連作短編集。
「BOOKデータベース」 より