グローバル・フィーバー : 地球温暖化の症状と対応策
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グローバル・フィーバー : 地球温暖化の症状と対応策
一灯舎 , オーム社 (発売), 2010.4
- タイトル別名
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Global fever : how to treat climate change
グローバルフィーバー : 地球温暖化の症状と対応策
- タイトル読み
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グローバル フィーバー : チキュウ オンダンカ ノ ショウジョウ ト タイオウサク
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注記
参考文献: 巻末p13-16
内容説明・目次
内容説明
本書において著者は、温暖化の現状、対策を講じなかった場合にどのようなことになるのか、そして解決策としてどのようなものがあるのかを、豊富な図や写真を用いて、わかりやすく説明している。太陽光発電、プラグインハイブリッド車や電気自動車、原子力発電所の普及だけでなく、高温岩帯発電や波力ポンプなど、独自の解決策も提案している。地球環境問題は「次世代に解決してもらうような問題ではない」。懐疑的な人を含め、この問題に関心のある全ての人にお勧めできる一冊である。
目次
- 温暖化の全体像
- もうカンザスじゃないみたい
- 茹でガエルは動くのか?
- 気候が“ポン!”と変化する
- 旱魃—破滅への危険な坂道
- なぜ砂漠が広がるのか
- ゆっくりとした変化から急激な変化へ
- 悪循環の原因とは?
- あの薄青の空
- 地域的な破滅と地球規模での崩壊
- 困難がまとまってやってくる
- 二重の脅威となるメタン
- 突然の気候変動
- CO2の海
- 長期的な予測
- やり方を変えるには
- 行いを改めるには
- 気候に対する楽天主義者
- 二〇二〇年までに増加を減らす
- 大きな戦いに備えて
- 一回で成功させる
「BOOKデータベース」 より