アイデアを盗む技術
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アイデアを盗む技術
(幻冬舎新書, 159)
幻冬舎, 2010.3
- タイトル読み
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アイデア オ ヌスム ギジュツ
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内容説明・目次
内容説明
この世にオリジナルの発想などない。既存のアイデアにはすべて下敷きがある。それにさえ気づけば、自分のこだわりに囚われワンパターンに陥ることはない。むしろ積極的に他人の視点・思考を盗めばいい。最初はモノマネでも繰り返して特徴を掴めば、もう盗んだも同然、それは自分のものだ。企画会議、電車内の会話、テレビ、ブログ…この世は他人の発想で溢れている。もう「斬新なアイデア」に悩まない。人気放送作家が実践する、アイデアの源泉を枯渇させない発想術。
目次
- 第1章 視線のスイッチを入れる技術(スイッチはふとした瞬間に入る;「最高の卵かけご飯」企画で役に立った経験 ほか)
- 第2章 感情の動きを取り出す技術(感情はアイデアを検出するアンテナ;不便・不都合を解消する手法をストックする ほか)
- 第3章 他人の視点を利用する技術(自分に「飽きた」ときがチャンス;会議は「他人の視点」の宝庫 ほか)
- 第4章 テレビの発想を盗む技術(テレビ番組は発想の宝庫;『アメトーク』に見るグルーピングの効用 ほか)
「BOOKデータベース」 より