死刑のすすめ : 積極的死刑拡大論
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死刑のすすめ : 積極的死刑拡大論
東洋出版, 2010.4
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シケイ ノ ススメ : セッキョクテキ シケイ カクダイロン
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注記
2005年11月中央公論事業出版刊「死刑のすすめ積極的死刑拡大論」の一部改訂、新装
内容説明・目次
内容説明
死刑の重要な要素の一つが、代理復讐である。犯罪者を、社会の敵として排除するのではなく、一方の当事者の救いのために、この世から排除するのである。罪のない人を、自身の都合から殺害したのであれば、進んで死んでみせるのが、真の反省というものである。今、すべての日本人に問う。死刑は廃止すべきか、存続すべきか。
目次
- 第1章 刑雑感
- 第2章 未成年及び精神病者、弁護士
- 第3章 ドメスティックバイオレンス
- 第4章 死刑廃止理由
- 第5章 報復
- 第6章 情状、検察、裁判官
- 第7章 性悪説
- 第8章 人権及び更正
- 第9章 ドナーカード
- 第10章 抑止力
「BOOKデータベース」 より