治療と研究の最前線
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治療と研究の最前線
(油症研究, 2)
九州大学出版会, 2010.2
- タイトル読み
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チリョウ ト ケンキュウ ノ サイゼンセン
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注記
その他の編者: 赤峰昭文, 佐藤伸一, 山田英之, 吉村健清
文献あり
内容説明・目次
目次
- 第1部 生体濃度(油症検診での血液中化学物質(PCB、PCQ、PCDF)の濃度測定法の開発と変遷;油症検診受診者における血液中PCB濃度の測定 ほか)
- 第2部 臨床(油症診断基準改訂(2004年)の経緯;油症患者における血中PeCDF値と症状や血液検査等との関係 ほか)
- 第3部 基礎研究(ダイオキシンの後世代影響とその機構;ダイオキシン毒性を軽減する物質の探索—食用食物成分を中心として ほか)
- 第4部 治療(油症に対する漢方治療;玄米発酵食品の摂取による油症原因物質の体外排泄促進 ほか)
「BOOKデータベース」 より