「総合医」が日本の医療を救う
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「総合医」が日本の医療を救う
アートデイズ, 2010.4
- タイトル別名
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総合医が日本の医療を救う
- タイトル読み
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ソウゴウイ ガ ニホン ノ イリョウ オ スクウ
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注記
その他の著者: 大西卓磨, 玉井博也, 吉野雄大
監修: 渡辺賢治
序文: 土屋了介
参考文献: 部末
内容説明・目次
内容説明
日本が抱える医療の問題を解決できるのではないかと期待される「総合医」。医療先進国のイギリスやアメリカで制度化されている「総合医」の実情を紹介し、「日本版総合医」実現の方策を提言。
目次
- 第1部 皆保険制度の先輩、イギリスから私たちが学べること(医療先進国イギリスの医療;ジェネラル・プラクティショナー、それが医療提供第一線の現場;安定した医療の供給を可能にするナショナル・ヘルス・サービス;第三者機関による医療の監視;日本語総合医(家庭医)へ)
- 第2部 アメリカ家庭医療からの三つの贈り物(アメリカ家庭医入門;健康診断の結果が予防・早期発見・治療に結びついている!;グループ診療が未来を開く!;家庭医療は専門科である!;日本版家庭医に活かす)
- 第3部 日本版総合医(日本医療の光と陰;日本版総合医への期待;今、日本版総合医に必要なものとは…;家庭医療の現場から)
- 第4部 日本版総合医は漢方を活用すべき(漢方は総合診療である;全人医療としての漢方;高齢社会に有用な漢方;総合医が漢方を活用するために)
「BOOKデータベース」 より