「餃子の王将」決算書で、儲けのポイントがサクッとわかる
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「餃子の王将」決算書で、儲けのポイントがサクッとわかる
光文社, 2010.3
- タイトル別名
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餃子の王将決算書で儲けのポイントがサクッとわかる
- タイトル読み
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ギョウザ ノ オウショウ ケッサンショ デ モウケ ノ ポイント ガ サクッ ト ワカル
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内容説明・目次
内容説明
不況下にも力強く業績好調な「低価格ビジネス」のチェックポイントをわかりやすく解説。前半では、王将や大戸屋など、身近な企業の決算事例を取り上げながら会計・決算書の基礎知識を解説。後半部分では、ヤマダ電機を筆頭とする家電量販店、青山やAOKIなどの紳士服業界、さらには1000品目以上、一律20%オフにもかかわらず業績を伸ばし続けてきたニトリなど、商品が目に浮かぶような会社の事例が満載。
目次
- 1章 王将の「儲かる仕組み」を損益計算書で見る(決算書のどこで「稼ぐ力」がわかるのか?;どんな会社にも使える「勝ち組の別れ道=5%ルール」 ほか)
- 2章 王将の「財務体質」をキャッシュ・フローとバランスシートで見る(財産の状態を表す「バランスシート」の基礎知識;バランスシートで、王将の財産と借金の関係を見る ほか)
- 3章 「家電量販店」大手4社を比較する(家電量販店トップ4の売上高営業利益率;家電量販の業績特徴・その1—仕入割引・リベートが利益を左右する ほか)
- 4章 その他の「量販ビジネス」を比較する—紳士服大手4社、ニトリ、ABCマートなど(紳士服業界のトレンドと大手4社の明暗;青山商事が「不況下で営業黒字を維持した」理由とは? ほか)
「BOOKデータベース」 より