ビルマ最前線 : 白骨街道生死の境

書誌事項

ビルマ最前線 : 白骨街道生死の境

小田敦巳著

(光人社NF文庫, おN-422)

光人社, 2010.1

新装版

タイトル読み

ビルマ サイゼンセン : ハッコツ カイドウ セイシ ノ サカイ

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注記

「一兵士の戦争体験」(修学社1998年刊)の改題

内容説明・目次

内容説明

郷土の家族を守るために、ビルマ戦線の日本兵はどんな思いで散っていったのか。負け戦の最前線で、生死の境を体験した一兵士はペグーの山河で何を見たのか。雨にさらされ、シッタン平野を血に染め、飢えと病魔におかされ、裸足であるいた敗残の日々を克明に描いた感動の戦記。現代の若人に語り伝えたい戦場の実相。

目次

  • 野戦部隊の出征
  • ビルマ進駐
  • ベンガル湾岸警備
  • 戦況不利
  • 転進作戦
  • 雨、飢餓、屍
  • 敵中突破
  • 抑留生活
  • 復員への道

「BOOKデータベース」 より

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