安全・安心を科学する
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安全・安心を科学する
産経新聞出版, 2010.4
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安全安心を科学する
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アンゼン アンシン オ カガク スル
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Note
執筆者: 河田惠昭ほか
社会安全学に関する邦語文献 (小澤守作成担当): p204-222
関西大学高槻ミューズキャンパス開設への歩み: p242-245
Description and Table of Contents
Description
社会安全学部ってなに?大阪・高槻に誕生した関西大学の新学部、そのすべてを探る。
Table of Contents
- 第1章 社会安全学部のめざすもの(社会安全学部・研究科のめざすもの;安心・安全を求めて—社会安全学部・社会安全研究科の挑戦;安全学の視座;多発する自然・社会災害に備えを—「社会安全学」の構築が喫緊の課題;コンプライアンスと社会安全;複雑化する現代社会のリスク;リスク心理学の課題と展望;市民参加による環境リスクのカバナンスについての世界の動向—環境心理学からの貢献とは;ヒューマンエラー研究のめざすもの;人々の安全と安心を脅かす新たな公衆衛生問題の出現—求められる健康危機管理を担う人材の育成と教育;安全・安心を実現するためのメンタルヘルス;消防の広域再編—消防版平成の大合併;機械工学の視点から事故防止の課題を探る;事故のシミュレーション;数理モデルによるリスク評価;情報セキュリティはまず人の意識から;実学としての減災学と持続可能社会;21世紀の都市防災対策の構築;自然現象の正しい理解が安全・安心な社会には不可欠—地震情報、理解して活用;多発する水災害に備える—限られた時間を活かすために;災害の経済学;不安喚起型から自己高揚型への防災力向上へ;地域社会の「回復力」に注目;防災「参加」を広げたい—防災教育の新しい形)
- 第2章 資料編
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