包括利益経営 : IFRSが迫る投資家視点の経営改革
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包括利益経営 : IFRSが迫る投資家視点の経営改革
日経BP社 , 日経BP出版センター (発売), 2010.5
- タイトル別名
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包括利益経営 : IFRSが迫る投資家視点の経営改革
- タイトル読み
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ホウカツ リエキ ケイエイ : IFRS ガ セマル トウシカ シテン ノ ケイエイ カイカク
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注記
監修: 金児昭
内容説明・目次
内容説明
いよいよ上場企業の財務諸表に「包括利益」の表示が義務付けられる。これまで当たり前だった当期純利益をにらんだ経営手法は、包括利益の導入に伴って、随所で見直しを迫られる。グローバル化した資本市場の新しいビジネスルールに対応するために、日本の経営者に求められる意識変革と推し進めるべき経営改革とは—。
目次
- 第1章 IFRSが求める経営管理(広がる経営責任;情報開示による投資家保護 ほか)
- 第2章 会計の価値観の変化と経営へのインパクト(公正価値と包括利益のインパクト;原則主義のインパクト ほか)
- 第3章 日本企業と社会が先送りしてきた課題(抜本的改革を求められる日本固有の連結ガバナンスモデル;脆弱な税務戦略 ほか)
- 第4章 IFRSが加速する七つの経営改革のポイント(シングルカンパニー・モデルによる連結経営管理基盤の再構築;経営管理基盤の整備と強化 ほか)
- 第5章 これからの取り組み
「BOOKデータベース」 より