真実信心の仏道 : 親鸞聖人の歩まれた道
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真実信心の仏道 : 親鸞聖人の歩まれた道
本願寺出版社, 2010.3
- タイトル読み
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シンジツ シンシン ノ ブツドウ : シンラン ショウニン ノ アユマレタ ミチ
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注記
監訳者: 徳永道雄
内容説明・目次
内容説明
「ハワイの妙好人」ともいうべき真摯な念仏者にして同時に海外における親鸞研究の第一者が書いた畢生の書。
目次
- 1 親鸞の生涯とその遺産(親鸞(1173‐1263)の求道の旅;親鸞が遺したもの:真宗によるさとりへの道)
- 2 史料から知られる親鸞のすがた(比叡山から法然門下への参入;関東へ:他力の実感;親鸞の思想的成長;長男善鸞の義絶;親鸞と法然の門弟たち;覚如の『口伝鈔』;覚如の『改邪鈔』;覚如の『御伝鈔』:最も古い親鸞の伝記)
- 3 親鸞の浄土教理解(親鸞の自己省察:人間というもの;親鸞の信心体験;親鸞と真実信心の意味;親鸞による真実信心理解の諸相;親鸞と念仏の道:信心の社会的意義;人生の充実)
「BOOKデータベース」 より