『チャタレー夫人の恋人』と身体知 : 精読から生の動きの学びへ
著者
書誌事項
『チャタレー夫人の恋人』と身体知 : 精読から生の動きの学びへ
筑摩書房, 2010.5
- タイトル別名
-
チャタレー夫人の恋人と身体知 : 精読から生の動きの学びへ
- タイトル読み
-
チャタレー フジン ノ コイビト ト シンタイチ : セイドク カラ セイ ノ ウゴキ ノ マナビ エ
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注記
主要参考文献: p273-279
内容説明・目次
内容説明
知性と五感をフルに使って「世界中で最も誤解されている古典小説」を、とことん読みこむ。“あたま”と“からだ”の融合から、新しい生の地平を拓こうと挑む、野心的で切実な論考。
目次
- 第1章 生きよ、すっと、そっと、静かに、動け
- 第2章 『チャタレー夫人の恋人』の現在、作者の人生と仕事と時代
- 第3章 精読一 時代の悲劇、個人的な悲劇、異性愛と性交のかなたの身体知の学び
- 第4章 精読二 性交から生の動きへ
- 最終章 生の動きと身体知教育—体と言葉のコミュニケーションとコミュニティ構築へ
「BOOKデータベース」 より