春回生の世界 : 島崎藤村の文学
著者
書誌事項
春回生の世界 : 島崎藤村の文学
勉誠出版, 2010.5
- タイトル別名
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春回生の世界 : 島崎藤村の文学
- タイトル読み
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ハルカイセイ ノ セカイ : シマザキ トウソン ノ ブンガク
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注記
島崎藤村略年譜: p341-347
内容説明・目次
内容説明
『若菜集』『破戒』『春』『新生』『夜明け前』…。数々の名作に隠された藤村の渇望とは…?評伝、作品論、主要作品解説、略年譜と、作品味読のためのあらゆる視点を明示した藤村論の決定版。
目次
- 第1部 評伝 島崎藤村の文学的生涯
- 第2部 作品論(若菜、なぜ生え、なぜ枯れる?—処女詩集『若菜集』誕生の秘密をめぐって;小説論的に『破戒』を読む;習作時代の『春』・脱出の『家』—『春』の問題点と『家』の反私小説性;『新生』論—パリ滞在の意義;デカダンスとルネッサンス—続・『新生』論;『夜明け前』論—完璧な伏線による構成;『夜明け前』ノオト—小説の人物と背景の問題;『夜明け前』と偽官軍事件;『大菩薩峠』と『夜明け前』比較論—近代の歴史小説について)
- 第3部 全作品の解説と小論(作家以前の著作物;四つの詩集と『早春』;長編小説;五つの短編小説集;エッセイ集(随想、紀行文);四つの童話集)
「BOOKデータベース」 より