企業犯罪・不祥事の制度設計 : インセンティブに基づく制度設計のすすめ

書誌事項

企業犯罪・不祥事の制度設計 : インセンティブに基づく制度設計のすすめ

白石賢著

成文堂, 2010.5

タイトル別名

企業犯罪不祥事の制度設計 : インセンティブに基づく制度設計のすすめ

タイトル読み

キギョウ ハンザイ・フショウジ ノ セイド セッケイ : インセンティブ ニ モトズク セイド セッケイ ノ ススメ

大学図書館所蔵 件 / 88

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献あり

内容説明・目次

目次

  • 第1部(インセンティブに基づく制度設計;カルテル・談合防止の制度設計と経済学;量刑決定における計量分析の利用—企業犯罪における「企業利益目的」と「個人利益目的」の違いは量刑に影響を与えるか)
  • 第2部(企業不祥事防止vs.ルールなき「事後規制社会」—業務停止命令についての考え方の整理と企業不祥事に対する望ましい対応策;業務改善命令の運用と市場の制裁—野村證券インサイダー事件に対する金融商品取引法51条の業務改善命令を巡って;食品産地偽装防止のインセンティブ構造—地域ブランド保護における地方自治体の役割と法)
  • 第3部(組織の不祥事問題と組織形態—中央省庁「三報告書等」から見た組織の不祥事問題;仮想企業犯罪—アーバンコーポレイション・BNPパリバ事件を題材として)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02192515
  • ISBN
    • 9784792318666
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 235p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ