茶道と天下統一 : ニッポンの政治文化と「茶の湯」

書誌事項

茶道と天下統一 : ニッポンの政治文化と「茶の湯」

ヘルベルト・プルチョウ著 ; 篠田綾子訳

日本経済新聞出版社, 2010.4

タイトル別名

The Japanese tea ceremony as a political ritual

茶道と天下統一 : ニッポンの政治文化と茶の湯

タイトル読み

チャドウ ト テンカ トウイツ : ニッポン ノ セイジ ブンカ ト チャノ ユ

注記

出典文献: p194-197

内容説明・目次

内容説明

秀吉、家康、政宗。武将たちは茶道をどう利用したのか?茶道が「国家儀礼」として果たした役割を国際日本学の視点から解き明かす。

目次

  • 第1章 天下統一後の茶道の地位
  • 第2章 国家儀礼とは何か
  • 第3章 儀礼としての芸能、芸術、文化、そして茶道
  • 第4章 儀礼空間としての茶室
  • 第5章 名物の儀礼的意味と価値
  • 第6章 儀礼司祭としての利休
  • 第7章 織部、遠州、石州と茶道の儒教化
  • 第8章 十七世紀の将軍茶
  • 終章 政治儀礼としての茶道を顧みて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB0219531X
  • ISBN
    • 9784532167462
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    197p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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