観じる民藝
著者
書誌事項
観じる民藝
世界文化社, 2010.5
- タイトル別名
-
観じる民芸
- タイトル読み
-
カンジル ミンゲイ
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内容説明・目次
内容説明
買うのはモノの「美しさ」。ただ、ひたすらに観じる—。魂の震えを覚えたらそれこそが手元に置くべきもの。そう語る著者のコレクションから日本や李朝の器、塗物をはじめ、ちょっと“?”な珍品まで“用の美”300点を厳選、一堂に。
目次
- 第1章 「買うのは美しさ」(骨董の正体とは;民藝とは何か;私のモノ遍歴の基礎を作った伯父 ほか)
- 第2章 「観じよ!されば愉しめん」(すべて行動が先なのだ—民藝を観じる眼;心を無にして、対象を眺める—直観のすすめ;染織 ほか)
- 第3章 「美は無邪気」(貧好きの私が好む、柳宗悦の一句;美の概念をくつがえした柳宗悦;本当の幸せは、平凡、平常、自然にあり ほか)
「BOOKデータベース」 より