主将論
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書誌事項
主将論
(幻冬舎新書, 171,
幻冬舎, 2010.6
- タイトル読み
-
シュショウロン
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内容説明・目次
内容説明
プロサッカーの主将とは元来、独立意識の強い選手たちを、一枚岩にする難しい仕事だ。しかも宮本は、中田英寿ら“史上最高”の選手たちを擁するチームの「鎹」に徹し、二度のW杯を戦い抜かねばならなかった。時には監督の指示に背いてでも戦術を変え、時には海外組と国内組の軋轢を解くために、試合後、深夜でも全員で緊急ミーティングを開く。チームの窮地を救ったのは、粘り強い対話と一瞬の状況判断だった。個を連動させ、組織力を倍増する、献身的リーダー論。
目次
- 第1章 「会話力」と「ミーティング」で問題を解決する
- 第2章 状況判断力と戦術理解力でチームを勝利に導く
- 第3章 主将としてのこだわり
- 第4章 コミュニケーション力でチームをひとつにする
- 第5章 海外で学んだ、欧州のキャプテン像
- 第6章 日本がワールドカップで勝つために必要なこと
- 最終章 主将としてのラストメッセージ
「BOOKデータベース」 より