樹のうえで猫がみている

書誌事項

樹のうえで猫がみている

やまだ紫著

思潮社, 2010.2

タイトル読み

キ ノ ウエ デ ネコ ガ ミテ イル

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注記

筑摩書房 1990年刊の増補

付:やまだ紫『樹のうえで猫がみている』書評集(16p 20cm)

内容説明・目次

内容説明

09年5月に急逝した『性悪猫』『しんきらり』の著者、やまだ紫が最後にたどりついた新境地。唯一の詩画集『樹のうえで猫がみている』に、雑誌連載の詩と絵、書き下ろしを含む32篇を新たに収録する決定版。

目次

  • 樹のうえで猫がみている(どんなに淋しかったか;いれもの1;薄明 ほか)
  • *(丸虫;陽炎;月みてないた ほか)
  • 見上げれば虹(花のひと;シンデレラ;春の水 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02245950
  • ISBN
    • 9784783731719
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    167p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
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