土佐藩
著者
書誌事項
土佐藩
(シリーズ藩物語)
現代書館, 2010.6
- タイトル別名
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土佐藩 : 蒼茫たる海と山。長宗我部から山内へ、歴史の確執を維新の原動力とした志が輝く。
- タイトル読み
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トサハン
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注記
参考文献: p206
内容説明・目次
内容説明
蒼茫たる海と山。長宗我部から山内へ、歴史の確執を維新の原動力とした志が輝く。「自由は土佐の山間より。」大海原と深山で隔たった修行の国・土佐。いごっそう・ハチキン、独立自尊の精神に富む男と女たち。伝統を重んじながらも、大きく開かれた窓から世界を臨む心意気は、今も変わらず軒昴なり。
目次
- 第1章 長宗我部氏の時代
- 第2章 山内土佐藩の誕生
- 第3章 野中兼山とその時代
- 第4章 推移する藩政
- 第5章 学問と文化
- 第6章 幕末土佐と坂本龍馬
「BOOKデータベース」 より